
新函館北斗駅から函館駅への移動手段は?観光に便利なアクセス方法を紹介
新幹線で函館へ旅行に来る方は、「新函館北斗駅」と「函館駅」の距離や移動方法に悩むことが多いのではないでしょうか。観光プランをスムーズに進めるためには、初めての方でも分かりやすい移動手段の把握が重要です。この記事では、新函館北斗駅から函館駅へのさまざまな移動方法(電車やバス、タクシー)について、費用や利便性、どんな場面で利用すると便利かまで詳しく解説します。旅のスタートを安心して迎えたい方はぜひご覧ください。
新幹線で到着した後の移動概要
北海道新幹線の終着駅である新函館北斗駅は、本州側からのアクセスを受け入れる主要な駅で、観光で函館を訪れる方にとって便利な起点です。駅の構造は、新幹線ホームと在来線ホームが分かれていて、改札を出ずとも同じプラットフォームでスムーズに乗り換えることが可能です。これは旅行者にとってストレスの少ない移動を実現しています。
新函館北斗駅から函館駅までは約17.9km(所要時間:約15分)の距離で、JR函館本線の快速「はこだてライナー」を利用した移動が基本となります。運賃は片道470円、往復でも940円とリーズナブルです。
移動手段としては主に3つの選択肢があります。①快速「はこだてライナー」…最速・安価で、徒歩による駅間移動が必要なく安心です。②路線バス…函館バスが1時間強、料金約660円で運行されており、交通系ICカードが利用可能です。③タクシー…ドア・ツー・ドアで直行できるため、荷物が多い方やグループ旅行に便利です。
観光で函館を訪れる方が移動手段を選ぶ際のポイントは次の通りです:
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 快適さ | 快速はこだてライナーは乗換不要で楽に移動できます。 |
| コスト | 電車利用は最も安価で、片道470円とリーズナブルです。 |
| 荷物対応 | タクシーは荷物が多い方や荷降ろしの手間を減らしたい方におすすめです。 |
はこだてライナー(JR快速)での移動
観光で函館を訪れる予定の方にとって、新函館北斗駅から函館駅への移動手段としては、「はこだてライナー(JR快速)」がもっとも便利で安心です。
まず、所要時間と料金についてです。快速列車であれば、新函館北斗駅から函館駅まで約15分、片道料金は470円です 。普通列車(各駅停車)は約19〜22分かかり、料金は同様に470円前後となります 。
次に、ICカードの利用可否や乗り換えのしやすさについてです。2024年3月16日より、Kitacaをはじめ全国の主要交通系ICカード(Suica、PASMO、manaca、TOICA、ICOCAなど)が、函館~新函館北斗間で利用可能となり、現金で切符を購入する手間が省けてスムーズです 。さらに、新幹線と在来線(はこだてライナー)の乗り換えは同一平面上の1番ホームで行えるため、利便性が高く、混雑時でも5分以内の乗り換えが可能です 。
最後に、観光で訪れる方が安心して利用できる理由です。乗車時間が短く料金も手頃なため、荷物が多くても負担が少なく、時間を有効に使えます。また、ICカードでのスムーズな改札通過と直接乗り換えできる構造により、特に初めての訪問者でも迷いにくく、安心して利用できます。
以下に、情報を整理した表を掲載します。
| 項目 | 快速列車 | 普通列車 |
|---|---|---|
| 所要時間 | 約15分 | 約19~22分 |
| 料金 | 約470円 | 約470円 |
| ICカード利用 | 利用可能(Suica・PASMO等) | |
シャトルバスの利用について
新函館北斗駅と函館空港を直接結ぶシャトルバスは、2025年3月1日以降、通年運行が続いており、バス車内で「タッチ決済」(VISA、JCB、American Express、ダイナーズクラブ、ディスカバー、UnionPay)が利用可能です。ただし、全国相互利用交通系ICカードは対象外となります。料金は新函館北斗駅~函館空港間が大人1,000円、小児500円です。
運行ルートとしては、新幹線駅発の便が五稜郭公園入口や市民会館、函館アリーナ前、湯の川温泉方面などを経由しながら函館空港へ向かい、また空港発ではノンストップルートで直通運行される便も設定されています。
以下の表で、シャトルバスの主な運行ルート・料金・特徴をまとめました。
| ルート | 料金(大人) | 特徴・備考 |
|---|---|---|
| 新函館北斗駅 ⇔ 函館空港(直通) | 1,000円 | 通年運行、所要時間約40〜56分、タッチ決済可、ICカード不可 |
| 新函館北斗駅 → 湯の川温泉等経由 → 函館空港 | 900円(湯の川温泉方面) | 経由ルートあり、目的地に応じて利用 |
| 新函館北斗駅 → 五稜郭公園入口など経由 | 800円(五稜郭公園入口) | 観光地周遊に便利 |
シャトルバス利用にあたっては、荷物が多い観光客の方に特におすすめです。大型スーツケースを持っている方や、ご家族・グループでの移動には、バス乗降時に係員がタクシー手配のサポートも可能なため、移動後も安心です。
タクシーや路線バスを使った移動手段
函館駅から新函館北斗駅までタクシーを利用する場合、所要時間は約30~40分、料金はおおよそ4,000円〜6,000円程度です。距離は約18km前後ですので、複数名での移動や荷物が多い場合などは、利便性の高い選択肢になります。定額タクシーを利用すれば、料金が明確で安心して利用できます(※要予約) 。
路線バスを選ぶ場合、函館バスが運行する複数の系統が利用可能です。主な系統としては30、33、36、210、610、710などがあり、所要時間はおおよそ50分〜1時間26分、料金は約900円です。特に36系統、210系統、710系統は比較的早く到着する傾向にあります 。
| 交通手段 | 所要時間 | 料金(目安) |
|---|---|---|
| タクシー | 約30~40分 | 約4,000~6,000円 |
| 路線バス(快速系統 例:36系統など) | 約50分〜1時間26分 | 約900円 |
| 路線バス(一般系統) | 最大1時間20分~1時間30分 | 約900円 |
観光で函館を訪れる方にとって、タクシーの大きなメリットはドア to ドアでの快適な移動が可能な点です。特に荷物が多い場合や時間に余裕がない場合には、多少高額でも利便性が優先されます。一方、路線バスは料金を抑えつつ移動したい方におすすめです。多少時間がかかっても構わない方、あるいは公共交通に慣れている方には負担が少なく、ご利用になりやすい選択肢です。
まとめ
新函館北斗駅から函館駅までの移動手段には、はこだてライナーやシャトルバス、タクシーや路線バスなど、目的や状況に合わせた選択肢があります。初めての観光でも分かりやすい案内と利便性の高いサービスが揃っており、安心して移動できます。各移動手段の特徴や利便性を知ることで、限られた旅行時間を効率的に過ごせるでしょう。自分にぴったりの方法で、函館観光をさらに充実させてください。
