
元町エリアで観光スポット巡りをしませんか?函館の元町散策コースや楽しみ方をご紹介
函館市で観光を楽しみたい方へ、元町エリアはご存知ですか?異国情緒あふれる街並みや歴史的建物が並ぶこのエリアは、散策するだけで新しい発見が満載です。坂道や教会群、美しい公園やカフェなど、日常を忘れてゆったり過ごせる魅力が詰まっています。この記事では、元町エリアの特徴や観光スポット、休憩スポットまで丁寧にご紹介。あなたならではの旅の楽しみ方を見つけてみませんか?
元町エリアってどんな場所?函館の魅力を感じる散策エリア
函館・元町エリアは、1859年の開港以来異国文化が融合して発展してきた歴史ある街並みが魅力です。明治・大正期に建てられた洋館や和洋折衷建築、さまざまな宗派の教会が点在し、異国情緒あふれる景観が広がっています。
代表的な風景としては、海へと真っすぐ続く「八幡坂」があり、石畳の坂の先には函館湾や摩周丸が広がり、映えるフォトスポットとして人気です。また、「大三坂」は日本の道百選にも選ばれており、ナナカマドの紅葉に包まれた秋の風景が特に美しいです。
散策には徒歩が最適ですが、無理をせず市電や観光バスを併用するのがおすすめです。JR函館駅から市電「末広町」や「十字街」で下車するとアクセスしやすく、函館元町公園や教会群への動線として便利です。歩きやすい靴を選び、石畳や坂道に備えることが快適な散策をサポートします。
以下に元町エリアの特徴を表形式でまとめました。
| ポイント | 特徴 | おすすめ |
|---|---|---|
| 歴史的建築 | 洋館、教会、和洋折衷建築が点在 | 異国情緒あふれる散策体験 |
| 坂道の風景 | 八幡坂や大三坂など撮影映えする坂道 | 四季折々の表情が楽しめる |
| 交通手段 | 徒歩+市電や観光バスが便利 | 疲れにくく効率良く巡れる |
代表的な観光スポットを歩いて楽しむ元町散策コース
函館元町エリアには、歴史ある建造物や教会群、静かな公園など、歩いて巡る楽しさが詰まっています。下の表は主なスポットをまとめたものです。
| スポット名 | 特徴・見どころ | 入場情報 |
|---|---|---|
| 旧イギリス領事館(開港記念館) | 展示室やティールーム、ローズガーデンなどがあり、開港期の英国文化を感じられます。 | 観覧料:大人300円、学生150円。共通券もあり(2〜4館)あります。 |
| 教会群(ハリストス正教会・カトリック元町教会・聖ヨハネ教会) | ロシア正教会・カトリック・英国聖公会と異なる建築様式が並び、異国情緒を感じられるエリアです。 | ハリストス正教会は拝観料200円、他は無料または外観見学のみ。 |
| 元町公園・外国人墓地 | 静かな緑地や歴史を感じる空間で、教会巡りの合間の散策に最適です。 | どちらも無料で散策可能です。 |
まず、函館の開港期を象徴する旧イギリス領事館へ向かいましょう。展示室やローズガーデンで英国風の雰囲気に浸ることができます。開館時間は季節により異なり、4月1日〜10月31日は午前9時〜午後7時、11月1日〜3月31日は午前9時〜午後5時です。観覧料は大人300円、学生150円で、旧函館区公会堂など他施設との共通券も用意されています 。
そこから坂道を上ると、ハリストス正教会、カトリック元町教会、聖ヨハネ教会の教会群が、異なる様式で並ぶ風景が広がります。ハリストス正教会はロシア風ビザンチン様式で1916年築、拝観料200円で内部のイコン画などを見学できます 。カトリック元町教会はゴシック様式、1924年築、ローマ教皇から贈られた祭壇などを持ち、見学は無料ですが内部は席の後方のみ可能な場合があります 。聖ヨハネ教会は英国聖公会で、茶色の十字形屋根が印象的な1979年竣工の建物です 。
また、教会群を抜けた先にある元町公園や外国人墓地は、散策にぴったりな静かなスポットです。緑に包まれた公園と、歴史を感じる外国人墓地は、教会巡りとの相性もよく、無料でゆっくり歩くことができます 。
休憩スポットやカフェでひと息つく時間の楽しみ方
元町エリアの散策途中に、落ち着ける休憩スポットで休憩を挟むと、旅の充実度がさらに高まります。大正時代に建てられた歴史ある建物をそのまま活かした「茶房 菊泉」は、タイムスリップしたような雰囲気が魅力です。畳のお部屋や窓際の席からは港の景色も楽しめ、団子やぜんざい、自分で焼くおにぎりセットなど、和スイーツや軽食メニューが揃っています。ドリンクも緑茶・抹茶ラテ・函館珈琲など豊富に選べます。市電「末広町」電停から徒歩約7分のアクセスです。営業時間は10時~17時、木曜定休(祝日は営業)です。
さらに、元町エリアならではのスイーツが楽しめるお店として、以下のようなお店もおすすめです:
| 店舗名 | ジャンル | 特徴 |
|---|---|---|
| ハコダテソフトハウス元町 | ソフトクリーム・アイス | 手軽に楽しめるソフトクリームが人気、気軽な休憩にぴったりです。 |
| ヴィクトリアンローズ | 洋菓子カフェ | 旧イギリス領事館内にあり、クラシックでおしゃれな雰囲気でスイーツを味わえます。 |
| 元町珈琲店 | カフェ・喫茶店 | カジュアルにひと休みしたいときに便利、リーズナブルな価格設定がうれしいです。 |
(情報は、食べログ等の飲食店情報サイトに基づいています)
散策の合間に休憩するなら、以下のタイミングが狙い目です。こまめに休憩を入れることで、坂の多い元町の街並みを無理なく楽しめます。
- 旧イギリス領事館や旧函館区公会堂などの観光スポットを巡った後──少し歩き疲れたところで温かいスイーツや冷たいソフトクリームでリフレッシュ
- 傾斜のある坂道(大三坂や八幡坂など)を歩いたあとの休憩──座ってゆったり休める歴史的なカフェで身体を休めると、また元気に歩けます
- おしゃれな洋館や教会群を見て歩いた後──ヴィクトリアンローズや元町珈琲店などで落ち着いた空間でひと息つき、次の散策に備える
このように、元町エリアでは歴史ある建物での和カフェ体験や、洋スイーツ、気軽なソフトクリームと多彩な休憩スポットが揃っています。散策の合間にぜひ立ち寄って、時間を贅沢に使ってみてください。
昼も夜も楽しめる元町の観光プラン
函館元町エリアは、昼間と夜で異なる魅力を放つ散策スポットとして人気です。昼は歴史的建築や異国情緒を感じながらの散策、夜はライトアップされた美しい街並みを楽しむことができます。
以下は、昼と夜の時間帯に応じたおすすめプランを表形式でご紹介します。
| 時間帯 | おすすめスポット | 主な楽しみ方 |
|---|---|---|
| 昼間 | 旧イギリス領事館、旧函館区公会堂、教会群 | 歴史的建築の見学・撮影、市電利用の散策 |
| 夕暮れ~夜 | 元町公園、カトリック元町教会、旧函館区公会堂 | トワイライトの時間帯の夜景やライトアップ鑑賞 |
| 夜 | 八幡坂、金森赤レンガ倉庫など | 幻想的な街並みの雰囲気散策 |
昼間の楽しみ方:
旧イギリス領事館や旧函館区公会堂、教会群(ハリストス正教会やカトリック元町教会など)は、建物の内部に入ることもでき、歴史を感じながら写真撮影にも最適です。徒歩だけで回れる範囲に密集しているため、効率よく元町の見どころをまわることができます。また、市電「十字街」周辺からアクセスしやすく、交通も便利です。
夕暮れ〜夜の楽しみ方:
日没後のトワイライトタイムは、元町公園からの眺望やライトアップされた教会などが最も美しく見える時間帯です。季節により異なりますが、春や秋は18時頃、夏は19時頃、冬は17時頃が狙い目で、少し早めに到着してベストな撮影スポットを確保するのがおすすめです。
夜の楽しみ方:
元町エリアを彩るライトアップを見ながら、八幡坂や金森赤レンガ倉庫などをゆっくり散策するのもおすすめです。特にカトリック元町教会や旧函館区公会堂などは夜間にライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。金森赤レンガ倉庫は温かみのあるオレンジ色の光で夜の散歩にぴったりです。
函館元町エリアは、日中・夕方・夜、それぞれの時間帯で異なる魅力があり、リピーターの方にも新たな発見があるエリアです。歴史や風景を存分に感じられる散策プランで、函館らしい体験をお楽しみください。
まとめ
元町エリアは、函館ならではの歴史と異国情緒を感じられる散策スポットとして、多彩な魅力が詰まっています。美しい坂道や歴史的建物を巡りながら、カフェでひと息つけば心も体もリフレッシュできます。昼と夜で異なる表情を楽しめる点も、何度訪れても新たな発見がある理由です。初心者からリピーターまで誰もが満足できるこのエリアで、函館観光の素敵な思い出作りを始めてみませんか。
